自己破産とは?

「自己破産」とは、財産、収入が不足し、債務の返済ができなくなり、債務者が裁判所に対して破産の申し立てをすることにより開始される破産手続のことです。

破産手続とは、破産者の財産を調査・管理・換金して債権者に分配することになります。
自己破産をすると借金の支払の義務はなくなります(免責)

自己破産の手続きは、「破産法」という法律において規律されています。
自己破産は破産者の経済生活の再生を図ることを目的としています。

自己破産者の提案!@kk

当サイトは自己破産をテーマにした専門サイトです。

 
私は「私の経営していた会社の倒産・自己破産 」を経験しました。
自己破産の不安を解消し、リアルな体験から再出発のために様々な提案をします。
 

当サイトは、こんな不安を抱えている人のためのサイトです。

 
  • 自分の会社の倒産、自己破産しそう!
  • ギャンブルの多大な借金で自己破産しそう!
  • 自己破産は、家族に影響はあるの?
  • 自己破産すると、マイホームや不動産は処分されるの?
  • 自己破産するにあたって何から始めたらいいの。
 

【債務整理】

【債務整理】には、「自己破産」のほかに「任意整理」や「個人再生」などの手続きがあります。
これらは、方法、内容にかなりの違いがあります。

「任意整理」

  • 裁判所を通さずに債権者と交渉します。
  • マイホームを手放す必要はありません。
  • 債権者と直接交渉して双方の合意の下で無理のない返済を決めます。

「個人再生」

  • 借金の返済が困難なのを裁判所に認めてもらい、減額された借金を3年~5年の分割で返済する手続です。
  • マイホームを手放さずに借金を減額できます。
  • 借金を5分の1~10分の1程度に減額できます。

「自己破産」

  • 全ての借金の支払義務が免除されます。
  • 収入が無くてもできます。

【債務整理】の詳しい内容については「自己破産で住宅ローンが払えない!」コチラもご覧ください。

自己破産デメリット(自己破産後)

破産手続開始時において財産が処分されます
・99万円以上の現金
・20万円以上の預貯金
(預貯金が複数ある場合は合計の金額になるので注意が必要です。)

・20万円以上の生命保険解約返戻金がある場合
(生命保険も同様に複数ある場合は合計の金額になります。)

・見込額が20万円以上の自動車(売値額)
・マイホーム・その他の不動産 額が大きいので当然処分されます。
(自分名義の資産は全て処分されます。)

今後借金することができません
・今後5~10年間は、銀行等から借入することは出来ません。

クレジットカードは使えなくなります
・クレジットカードも借り入れと同様なので使えません。
・新たに申し込みをして審査に受かるようになるまで5年以上はかかります。

【自己破産デメリット】の詳しい内容については「自己破産するとどうなる?」コチラもご覧ください。

自己破産すると家族は

自分名義の自宅を持っている場合
・売却されるので、引っ越さないといけなくなります。

住宅ローンを支払っている自宅を持っている場合
・上記同様に、引っ越さないといけなくなります。

家族が連帯保証人になっている場合
・借金の残金を家族が支払わなければなりません。
・支払いできなければ家族も自己破産することになります。

さらに下記では、様々なデメリット”について取り上げ、 父親の自己破産が家族に与える誤解だらけのデメリットを解説します。
詳しくは「自己破産で家族に与える1番大きなデメリットとは?」コチラをご覧ください。

自己破産の費用

私は6人の弁護士に見積もりをお願いしました。
金額にかなりバラツキがあります。

弁護士  
1人目の弁護士
2人目の弁護士 160万円
3人目の弁護士 220万円
4人目の弁護士 100万円
5人目の弁護士 70万円
6人目の弁護士 108万円

この金額は 会社倒産・同時に自己破産にかかる総額の費用です。
着手金、事務手数料、裁判所費用、裁判所予納金、管財人報酬料、弁護士報酬料すべてを含みます。

上記の金額にバラツキがあるのは弁護士のキャリアの違いだと思います。
キャリアがないと、どれだけの仕事量で、どれだけお金がかかるか想定ができないようです。

キャリアがない弁護士のほうが高くなるようです。
私は6番目の弁護士にお願いしました。総額で108万円でした。

【自己破産の費用】の詳しい内容については「失敗しない弁護士の選び方」コチラもご覧ください。

自己破産の体験談

自己破産者@kk
私@KKは43歳で起業し塾の経営を行っていました。
法人化し会社組織として15年間運営していました。
正社員3名、アルバイト2名で私、妻を入れて7名の小さな会社です。

会社倒産と自己破産を経験しました。
これらの経験はしてみないとわかりません。
自己破産は特にそうです。
それらの経験から内面的な事を含めて、自己破産前の心境、会社倒産・自己破産の方法、 “会社倒産” “自己破産”で何を失ってしまうのか?これらについてもお話ししています。
ぜひご覧ください!
「自己破産者の体験談|自己破産はしてみないとわからない」コチラもご覧ください。

自己破産で住宅ローンが払えない!

住宅ローンがどうしても払えず滞納した場合の一番の方法は?

滞納が続くとどんどん状況が悪くなってきます。
最終的には差し押さえられ、「競売」にかけられ二束三文で売却されます。

自己破産経験者@kkがそれらの状況をわかりやすく説明します。
また最良の方法も提案します。
詳しくは、
「自己破産で住宅ローンが払えない!」コチラもご覧ください。


”自己破産者の提案!@kk”

 

会社倒産、自己破産するのには弁護士や司法書士が必要です。
弁護士を探さないといけません。
基本的に“ほとんど”を弁護士に委任することになるので、弁護士は大変重要です。
お願いしたくない弁護士や威張っている弁護士もいます。
弁護士選びに失敗すると、全てに失敗することになるかもしれません。

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  • 借金の取り立てがなくなります。
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住宅ローンの滞納で家が競売にかけられる!!!

住宅ローンの滞納や自己破産すると、家が差し押さえられて競売にかけられることになります。 住宅ローンが払えず、競売を避ける1番の方法は? 「任意売却」することです。

「任意売却とは」

  • 通常の金額で売れます。 その結果、残積/借金を少なくできます。
  • 残債(家を売った残りの借金)も毎月¥10,000~¥50,000円程度の分割返済が可能です。
  • 家を強制的に追い出されることはありません。
  • 住宅ローンの滞納が知人や近所、会社に知られることはありません。

「任意売却」をしましょう! 「任意売却」を進めるためにまず家の価格を調べましょう。 ネットの“不動産一括査定”を利用しましょう。

“不動産一括査定”とは?

複数の不動産会社にネット上からまとめて不動産の査定依頼ができるサービスです

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