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メイクアップアーティストのおすすめファンデーション|プロの選び方

メイクアップアーティスト8
MAKE
2019-09-10:公開日/
 
色々なメーカーからいろいろな種類のファンデーションが販売されていますが、プロのメイクアップアーティストに聞いてみたいと思います。
どのファンデーションが一番良いですか?
 
 
どれが一番だと言えません。
 

言えない理由!!
プロのメイクアップアーティストが使っているファンデは、一番良い商品を選んで使っていません。
これ本当です!!
実はファンデには流行があります。

1980年代はクリニーク
ナチュラルメイクの流行に合わせて、アイボリー系の白いファンデが主流でした。

1990年代はMAC
スーパーモデルのナオミが使用していたので一気にブームになりました。

有色人種さん用に開発されました。
シアン系の色が入っていてブラウン系の色味です。
世界中で有色人種さんが経済力を含め活発になっていった時代背景があります。
その後ブラウン系の色味はアイボリー系の色味に戻ることなく今でも続いています。

その後多様化が始まり現在はアイドル的なファンデはありません。
プロのメイクアップアーティストはその時代を反映させるメイクを行います。
古いものはダメ(きれいでない)なので常に今のトレンドを取り入れています。

プロのメイクアップアーティストが仕事で使用するファンデを選ぶ基準は、

    • 今のトレンドを取り入れているもの。
    • 化粧直しがしやすい。
    • カバー力は弱くていいのでナチュラルに仕上がるもの。
      プロは必ずコンシーラーを使用します。
      これらを基準に選びます。
この記事を書いている私は
【長い間ヘアメイクアップアーティストとして活動】
福岡県出身。アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。
ヨーロッパ各地を遊学後、鳥羽いっこう氏主宰のWizard make upに参加。

以後、ヘアメイクオフィス ラ・メール設立。
ファッションを中心としたヘアメイクを得意とする。

ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。

ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
 
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Beauty Labo@kkの仕事、作品

ここでは、プロのメイクアップアーティストしか話せない内容が盛りたくさんです。

ファンデーションの種類

これらのファンデについてお話しします。

  • スティックファンデーション
  • クリームファンデーション
  • リキッドファンデーション
  • パウダーファンデーション
  • プレストパウダー
  • クッションファンデーション
  • ミネラルファンデーション

リキッドファンデーション

きれいな肌を作るのはリキッドファンデが1番です。
ツヤ肌、透明感、うるおい肌、美肌作りが1番得意です。

適度なカバー力があってナチュラルに仕上がります。
肌が痛んでいたり、シミや目のクマを隠そうとするなら、コンシーラーが必要です。

ファンデだけで全てカバーしてナチュラルに見えたい!!

これはムリです!!

もちろんトラブルの度合いでファンデだけで隠せるのかが変わります。
撮影に使用するのはスティックファンデです。

ハイビジョンに対応させるのにリキッドファンデが一番です。
肌がきめ細かく仕上がるからです。
通常のファンデでプロのおすすめのタイプは、リキッドファンデです。

良くない口コミでは、カバー力が足りないが一番多いですが、先ほど話したようにカバー力が足りない場合はコンシーラーを使ってください。
ファンデは薄く塗ってください。
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スティックファンデーション

スティックファンデは一番カバー力が高いです。その分マットで厚塗りに仕上がります。
すごく厚塗りになります。

特別カバー力が必要な場合や、撮影では水に潜るシーンの時などに使います。
良い部分は汗や水に強いです。
スティックファンデは白く仕上がります。

顔色に合わせずらいです。
志村けんのバカ殿の白塗りはスティックファンデです。
舞台メイクではスティックファンデを使います。
特に老けメイクやピエロメイク等です。
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クリームファンデーション

スティックファンデとリキッドファンデの中間に位置します。
粘着力やカバー力が中間になります。
リキッドファンデよりカバー力があります。

厚塗りになります。 確かに毛穴が消えます。
ツヤ肌、透明感、うるおい肌、美肌作りはむつかしいです。
クリームファンデを使ってコンシーラーを使う。
なんだか顔中コンシーラーを使ったほうが早いような出来上がりになりませんか?

パウダーファンデーション

パウダーファンデは今まで説明したファンデとは別物です。
今までのファンデとは基準が違うので同様に考えないほうが良いです。

持ち運びしやすいし簡単に使用できます。
でも強い風で薄くなりませんか?付きが良いものの方が白くなり厚くもなります。
オバサンメイクになりやすいです。
コンシーラーと併用するとバサバサになったりします。

順番はコンシーラー→パウダーファンデです。
コンシーラーとは相性が悪いです。
コンシーラーの後にパウダーファンデを使うと摩擦でコンシーラーが薄くなったりします。

おすすめの使い方は、朝は家でリキッドファンデを使い、その後の化粧直しにパウダーファンデを使う方法です。
パウダーファンデはパフで塗ってください。
薄くナチュラルに付きます。
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プレストパウダー

見た目がパウダーファンデと似ていますが別物です。
パウダーファンデは当然色が付きますが、プレストパウダーは色が付きません。

フェイスパウダーをプレス=固めたものです。
これはフェイスパウダーです。

クッションファンデーション

最近のファンデです。
使っている人が急激に増えています。
美容液成分が入っていてスキンケア効果があります。
これ1つで5役のオールインワンです。
・美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー ツヤ肌、透明感、うるおい肌がつくれます。

肌のためにはおすすめです。
いいことばかりのようですが、残念ながらカバー力が弱いです。
カバー力が弱いと感じる人が多いです。

今までのファンデは、フィットさせるためにシリコンや石油系界面活性剤など、肌に負担が大きい成分が含まれています。
クッションファンデには入っていません。

肌にやさしいですがその分フィット感がありません。
塗った感触が違います。
それらが物足りなく感じるようです。

アイシャドウ等ポイントメイクの色がノリにくい場合があります。
トライアル商品などで1度試してから使ったほうがいいです。
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ミネラルファンデーション

クッションファンデ同様、最近のファンデです。
クッションファンデ以上に肌のために作られた商品です。

肌に負担になるものは入ってないのでクレンジングは必要ありません。
石鹸で落とせます。
でも残念ながらクッションファンデ以上にカバー力が弱いです。
フィット感も弱いです。
ミネラルファンデは今までのファンデとは全く違い、本当に肌のためにいいです。

現在肌のトラブルに悩んでいる人、思い切ってファンデを変えようと思っている人にはおすすめです。
今までのメイクをすべて捨てて、肌のためにまったく違うものを使うのも良いと思います。

ファンデーションを混ぜる

プロは独自のファンデを作るためにファンデを混ぜる場合があります。
違うメーカーのファンデを混ぜても良いです。
ただ混ぜてみて分離する場合があります。
その場合は使えません。

油性の強いファンデ、水性の強いファンデ、カバー力が強いもの、弱いもの。
それらを混ぜ合わせて好みに変えます。
また乳液を混ぜる場合もあります。
乳液を混ぜると薄まります。
ナチュラルにしたいときに混ぜて使います。

ピンク系のファンデーション

プロはピンク系のファンデは使いません。
コントロールカラーもピンクは使いません。
ピンク系の色、彩度のあるものは肌色にマッチングしない色です。

また肌に塗るものはピンク系に色が傾きます。
ブラウンも肌の上で若干ピンク系に色が傾きます。
ピンク系ファンデは、北欧の人で肌が真っ白の人が使う場合があります。
日本人で塗ることはありません。

ファンデーションを筆で塗る

最近ではファンデを塗るための筆が販売されています。
筆を使うと何が良いのでしょう。
プロとしての答えは、それほど良いとは言えません。

もし筆で塗った後にスポンジを使うなら、スポンジだけで塗ったのとあまり変わりません。
問題は筆で塗った後どうするかです。
手で塗るなら手で塗ったのと同じです。
筆の良さは小鼻など狭い隙間に届くところです。
後はそれほど変わりません。

プロのメイクアップアーティストからのアドバイス

知ってますか?
小さい鏡、鏡が小さいほどメイクが厚塗りになります。
知ってました?
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プロのファンデーションの塗り方

ファンデを塗るときに思うことは、いろいろな肌色がアリ多種多様な人たちがいるということです。
一人ひとりに応じたファンデを塗るのですが、基本通りに行えばきれいになります。

この基本とはメイクアップアーティストによって異なり大変複雑なものです。
見ると簡単に見えますが、多種多様な技術が複雑に絡み合って、結果シンプルな技術を施します。
時間をかけて手にすることができるレベルの高い技術です。

プロはファンデの色は首の色に合わせません。
どういうことかというと“首の色に合わせるのではなく、どういうメイクをするかに合わせます。
例えば野性的に引き締まったメイクをする場合は、肌色を暗めにし、顔を引き締めます。
首や体の色は顔に合わせます。

ファンデの色を顔色に合うようにしても、完全に合うことはありません。
メイク後30分ぐらいで自分の肌色が浮かび上がって、ファンデと混ざり自然な肌色になります。

重要なのはファンデをできるだけ薄く塗り、顔の中心から外に向けて薄く塗ることです。
当然ですが、きれいなベース作りは肌がきれいであることです。

プロのように塗るのはむつかしです。
その方法として、

  1. 顔型を知ろう
    自分の顔が丸顔なのか、四角顔なのか顔型を知ることです。
    そして、その顔型の矯正する部分など必要なメイク法を知ってください。

  2. タイプを知ろう
    自分が可愛いタイプなのか、かっこいいタイプなのかを知ってください。
    ここでは客観的に希望を入れないようにしてください。

  3. どうなりたいか考えよう
    どういう感じ、どんな人になりたいか考えよう。
    理想が大きすぎると届きません。
    メイクは変身ではありません。
    欠点を隠し良い部分を強調してきれいにします。

  4. 肌質や肌の悩みを解消しよう
    解消するためにファンデ選びややスキンケアを考えてみてください。
    これらを考慮してメイクの方法を決めていきます。

まとめ
プロのメイクアップアーティストのおすすめファンデーションとして、プロの選び方をお話しします。
プロが使用するファンデの選び方は、

  • 今のトレンドを取り入れているもの。
  • 化粧直しがしやすい。
  • カバー力は弱くていいのでナチュラルに仕上がるもの。

この3つの基準で決めます。

ファンデの種類のメリットやデメリットを説明して、おすすめファンデのタイプを選びます。
プロならではのファンデの使い方もアドバイスします。
内容は、 ファンデーションを混ぜる方法から筆で塗る場合のメリット、どうすれば自分に似合うメイクができるようになるかの方法をアドバイスします。

これらをぜひ参考にされて下さい。

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Beauty Labo@kk(ビューティー ラボ アットケイケイ) ヘアメイクアップアーティスト 福岡県出身。アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年...

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