2021.05.17

失敗しない弁護士の選び方

自己破産者@kk2-3
自己破産者
 
ようこそ!!
自己破産者@kkです。
私は、
私の経営していた会社が倒産しました。
銀行の借入に対し保証人になっていましたが、返済できず自己破産しました。
皆さんも失敗せずに自己破産をしたいですよね!
 
 
自己破産するのにはいくつかの流れがあります。
その流れの中で重要な内容に焦点を当てて説明します。
これらを間違ってしまうと,後で“しまった”と後悔が残ってしまうかもしれません。

自己破産体験談から学ぶ|失敗しない弁護士の選び方

  1. 「廃業」すべき
    自己破産ではなく「廃業」したほうがいいのか、判断を間違うと後で自分自身に大きくツケが回ってきます。
    どう判断すべきかの提案をします。
    すぐに「廃業」すべきを確認したい方はコチラ
  2. 弁護士の選び方
    基本的に弁護士に委任することになるので、担当の弁護士は重要です。
    お願いしたくない弁護士や威張っている弁護士もいます。
    失敗しない弁護士選びの方法を提案します。
    すぐに弁護士の選び方を確認したい方はコチラ

私の自己破産

私@KKは40代で起業し塾の経営を行っていました。
法人化し会社組織として15年間運営していました。
正社員3名、アルバイト2名で私、妻を入れて7名の小さな会社です。
一時は業績もよく個人の年収が1000万になっていた時もありました。

私が自己破産したのはギャンブルや飲食などで借金が膨らんだからではありません。
負債の内容は、会社の銀行からの借り入れの保証人になっていたことです。
また事務所の賃貸物件の保証人にもなっていました。
もし保証人になっていなければ会社が倒産してもそれで終わりなのですが、残金を支払わなければなりません。

個人では銀行のカードローンの借り入れが数百万ありました。
借り入れの理由は会社に運転資金として貸すことでした。
これらを私個人では返済する事ができず自己破産をしました。
数年前です。

私の場合は最初に自己破産をどうするかではなく会社が倒産するか、しないのかで自己破産は決まってしまいます。
会社が倒産すれば、保証人になっているので自己破産するしかないのです。

会社倒産の理由は、塾の運営の主な集客方法はネットの自然検索での募集広告でした。
数年前にGoogleのアルゴリズムの変更により集客がうまくいかなくなり、また少子化などの問題で営業が立ち行かなくなりました。

今回の自己破産以前にも経営が苦しい時もありました。
その時は子供たちもまだ学生でしたし、大変な時で子供達の大学の費用を日本政策金融公庫を利用したり、消費者金融からも借金をしました。

その時は頑張って乗り切りその後良い結果を出しました。
これを読んで頂いている皆さんも大変頑張ってきた方達と思います。
長く商売を行っていると必ず危機に遭遇しますよね。

「廃業」すべき

頑張って危機を乗り越えた経験があると、今回も何とか乗り越えられると思うものです。
当時は何とかなると思い自己資金数千万円を投入しました。
でもそれが倒産・自己破産をした今“良くなかった”と思っています。
もっと傷の浅い時期に思い切って廃業をすべきだったと思います。

自己破産者からの提案 「廃業」すべき

今まで頑張ってきて何度も立ち直ってきたあなたへの提案です。
そして経済的にもまだ余裕がある場合の提案です。
”今回は今までとは違うかもしれない。立ち直れないかもしれない”と、少しでもこの考えが頭をよぎるようであれば、清算と「廃業」を一度考えてみてください。
従業員や仲間、そして家族の事を考えた時、会社倒産・自己破産より「廃業」のほうが彼らにとってもずっと利益になるはずです。
また自分にとっても「廃業」のほうがずっと楽なはずです。
自己破産してしまうと精神的なダメージはすごく、大きく立ち直れない場合もあります。
会社倒産・自己破産した今の私はこのことが一番の後悔です。

弁護士の選び方

キャッシュレスが数か月後に近づいてきたとき、情報集めと弁護士に相談を始めました。
3か月の間に弁護士を決めるために6人の弁護士に相談に行きました。

この時点ではまだ倒産・自己破産は決めてなく最後の希望を持っていました。
でもこれからのために様々な情報を集めました。

情報の内容は、
    • 自分の会社の倒産の仕方。
    • 自己破産すると家族はどうなる。
    • Xデーをいつにするのか。
    • これからどうすればいいのか。

ネットや弁護士からこれらの情報を集めていきました。
これらに関する情報を集め、やるべきことを決めていきました。

ここで重要なのは弁護士です。
私達にはわからないことだらけで、結局弁護士にゆだねる部分が大きいし、殺人事件の弁護をお願いするのではないので、

信頼できる弁護士。
自分に合った弁護士。
話がしやすい弁護士。
等で選ぶべきです。

1人目の弁護士

60代の弁護士・男性
東京の「渋谷法律相談センター」を利用した時の弁護士です。
まだ会社が倒産すべきかどうか結論が出てない状態だったので、自己破産に至るかどうかよりも、主に会社の倒産の事を聞きました。

現在の借入の金融機関や金額。
その他、持ち家を担保にして借り入れをしていたので、会社倒産した場合「任意売却」を金融機関がはたして待ってくれるのかなどの話と、元々個人の持ち物なので、個人と法人との問題点などの話をしてくれました。

この方とは倒産、破産について具体的な話ではなく、倒産とは?破産とは?等の概略の話をしていただいたと思います。
最後に”倒産を決めるともう後には戻れない”とも言ってくれました。

この言葉は後々まで残っていて、いざ倒産を決める時に”もう戻れないんだな”と思いました。

2人目の弁護士

男性でまだ若く、30代後半から40代前半ぐらいの方でした。
この方も、東京の「渋谷法律相談センター」を利用した時の弁護士です。
弁護士から最初に”会社倒産、自己破産の話は30分ではとても話しきれないので、まず私から要点を聞いて話をします”
と、ここから始まりました。 (弁護士相談は、基本30分5,000円です。延長(延長15分につき、2,500円)もできるのですが、どの弁護士も30分で収めようとしてくれます)

この方は一生懸命説明してくれました。
そして偏頗弁済(へんぱべんさい)について、今なら友達や身内で、どうしても支払いたい人がいたら支払ってください。
その後そしてもし私に依頼した場合は、私に内緒で自由にお金を支払ったり、移動させたり絶対にしないでいただきたい。
そう言っていました。
偏頗弁済(へんぱべんさい)についてはコチラもご覧ください。

この方の弁護士料の見積が160万円でした。
管財人に40万は必要だろうとも言っていました。
この方は若いせいもあって話しやすいので、その時はお願いしようかなと思いました。
家に帰りこの方のホームページでプロフィールや事務所を調べました。
最近まで数年仕事を中断していたようでした。

また事務所もスタッフがいるようには思えませんでした。
「渋谷法律相談センター」での私の相談の時、どうもぎりぎりの時間で来ていたようで、遅刻ではないかと思いました。

金額は少し高いと思いました。
偏頗弁済についても、これでいいのかなと思いました。
金額や総合的な私の感じ方は、あいまいで大丈夫かなという感じでした。
キャリア不足ではないかと思います。
この方にお願いするのは止めました。

3人目の弁護士

3人目の方は、まずネットで調べました。
会社倒産やそれに付随する自己破産のプロにお願いしたかったので、たくさん、しつこく調べました。

弁護士法人で組織化しているようなところでした。
ネットで紹介されていた代表の方とは違う方が担当しました。
担当弁護士は女性で30代だと思います。
アシスタントもいて2人で対応していました。

いろいろ丁寧に話をしてくれましたが、私の資産への質問が多かったと思います。
おそらく弁護士料の見積もりに必要だからでしょう。

偏頗弁済については、もし今支払いをして、破産申し立てが半年後ぐらい先であれば問題ないでしょう。
と言っていました。
私はこの時点では数名の知人や身内に支払いをしようと思っていました。
その話をすると、人によってはどうせ破産してしまって支払う必要がなくなるので、返済は一切するつもりはないと平気で言う人もいるのに、あなたのように支払おうという人もいる。
と言ってくれていました。

見積もりは220万円でした。
前回の方の見積と随分と違います。なぜかわかりませんでした。
ネットで調べた代表者と、担当した方とはキャリアなどがちょっと違いすぎると思いました。
担当者はやはりキャリア不足の人だと思います。

組織化していると、キャリア不足の人にやらせたりするようなので気を付けたほうがいいです。
キャリア不足の人にお願いすると時間がかかったり、問題がややこしくなったり、ギャラだけが高くなったりするようなのでよく見て、情報を入手して、納得がいくまで弁護士を探したほうがいいと思います。

4人目の弁護士

ネットで検索して見つけました。
会社破産(法人)に強いというフレーズが出ていたのでまず電話で問い合わせをしてみました。
外出中でしたが、すぐに弁護士のI氏(代表)より折り返しの電話があり少し話をしました。

会社の状態などを話した後、偏頗弁済(へんぱべんさい)について話をしました。
I氏は特定の人に返済すると偏頗弁済になるのでそれを行うなら弁護は受けれないとはっきり言いました。
その時弁護士として自信を持っている人なんだと感じました。

50代前半の男性です。
事務所は東京都中央区で駅ビルの一等地にありました。
9名の弁護士と社会保険労務士 1名が所属している弁護士事務所です。
後日予約をして相談に行きました。

【話した内容について 】
まず会社の状況について
現在の借金の額や返済状況
Xデーとは何か?
何を決めればいいか?
スタッフの給料の支払い、
その他全ての支払いの停止をXデーに行う?

これらのように、いろいろと聞きたいことがたくさんあったのですが、ほとんど聞くことができませんでした。
実はこの弁護士I氏は話が非常にしずらかったです。
弁護士は当然全てわかったうえで話をしますが、私は何もわかりません。
この方との会話でそれを埋めることはできませんでした。

細かく聞くと“それは違う”と相手にされない感じでした。
提案として持ち家を売った税金の額がまだ出てないので先に確定申告を行ったほうがいい。
そうしないと後で税金の請求が来る。

また弁護士料の見積もりは総額で160万と言っていました。
確かでないような言い方でした。
印象はあまり良くありませんでしたが、しっかりした人という印象が強かったので再度相談に行きました。

知りたいことをちゃんと聞いてから、お願いしようと思ったからです。
2回目以降は1時間1万円です。
前回話をしているとき、しきりにIPADを使っていました。
その時は私のデーターを入力していると思っていました。

今回もIPADを見ながらやっていたのですが、前回の見積金額や確定申告の件について全く覚えていないのです。
前回も今回もIPADを見ているのは私のデーターを残したり、確認しているのではなくただIPADで遊んでいるのでしょうか。
前回の私の情報を残していないのです。
アシスタントのほうが覚えていました。

今回、弁護士料の見積もりは100万円でできるといっていましたが、本当なのか確認できないような状況でした。
また相談は40分で終わったのですが、1時間分でいいでしょうかと聞いてきました。
1万円払いましたが、1万円の価値はありません。

この方、お金をもらう時には低姿勢ですが、そうでないときは大変偉そうです。
あまり偉そうなのでこの人にだけにはお願いしたくないと思いました。

私たちは精神的にも肉体的にも大変疲れています。
これから起こることに恐れを持っています。
それらを弁護士の方は経験してないので理解はできないと思います。
理解できなくても私たちを考慮してくれる人にお願いすべきです。
弁護士によっては“破産”のストレスを少しは解消してくれる人もいると思います。

5人目の弁護士

5人目の弁護士もネットで見つけました。
事務所の代表を務めるのは、年配の男性弁護士で下に10名の弁護士、事務員がいて代表弁護士の指示で動いているようです。

まず電話をしたところ男性の事務員が対応してくれました。
初めての人は全てこの方が対応するようです。
最初は弁護士と思っていました。
とにかくいろいろと聞きたいことを聞いたりして話をしました。
最初は偉そうで雑な人だなあと思いましたがいろいろ話をしてくれました。

時間を少しおいて2回目の電話で弁護士ではなく事務員だとわかりました。

実はほかのところで相談の電話をして長く話をしたところがありました。
いろいろと丁寧に気を使って話をしてくれたのでこの人にお願いしたいと思って相談に行くと伝えたところ“私は事務員なのでこちらへ来ていただいたときに弁護士を紹介する”と言われました。
その時に弁護士が今までのように威張っている人だとなおさらイヤなので止めました。
事務員と弁護士を間違えることがあります。
必ず確認したほうがいいです。

3回目の電話では事務員とわかったので私ももっと気軽く話をするようになりました。
いろいろと話をした結果、最後に【どうしても普通の債権者ではなく前もって返済したい人がいる(偏頗弁済(へんぱべんさい))】ことを伝えると彼も理解を示し“今の話は、私は聞かなかったことにして、弁護士にも伝えずに返済したらどうですか。”と言いました。
私は金額が大きいので管財人にバレる可能性が高い。
そうなるとかえって債権者に迷惑をかけるので今となっては止めたほうがいいのではないかと伝えました。
彼もそうかもしれないと言っていました。
そしてこの法律事務所に相談に行くことを決めました。
ここは弁護士料、会社倒産、代表の同時自己破産が総額で70万と、本当に破格に安いのです。

相談に行き電話で対応してくれた事務員と代表の弁護士と会いました。
前もって事務員と話をしていたことの再確認のような感じで弁護士と話をしました。
弁護士の方は普通に丁寧に接してくれました。
私も緊張せず思った話ができました。

【私の現在の状況について】
すでに会社は営業を停止して事務所もすでに撤退している。
従業員への対応は終わっている。
債権者には支払いを全て停止している。
メインバンク等には状況を説明して弁護士からの連絡待ちになっている。
これらの状況を聞いて弁護士は「もう、終わってるね」と言いました。

この事はどういうことかというと、まだ事務所は営業していて従業員にも倒産することを伝えてない状況であり、債権者が取り立ての催促をしている最中であれば、この状態で弁護士が介入するとやる事が沢山あるということです。

私の会社の規模は小さいですが、私がXデーを決めてここまで進めておきました。
現状としては弁護士がやる仕事が少ないということです。

また法人の試算表も持っていきました。
弁護士は“偉いね”と言っていました。

この弁護士にお願いしようとこの時点では思っていました。

最後に2つ問題が出てきました。
一つ目は私は小規模企業共済に加入していてこれは“差押え禁止債権”であることを確認すると“差押え禁止債権ではない”というのです。
後日の再確認では間違いなく“差押え禁止債権”でした。
こういう間違いもあるようです。

二つ目は私は親から譲られた不動産(家と土地)を持っていることと、その物件は長屋のような物件なのでおそらく買い手がつかないだろうと話しました。
(ほかの3世帯と同じ柱でつながっている)
弁護士はこういう売れない物件があると”何度も債権者集会をやる”事になっていつ終わるかわからない状況になるのでこの案件は受けれないと言い出しました。
この弁護士にお願いすると総額70万円と大変安い金額で済むのですがお願いできませんでした。
後で思ったのは、この方のやり方は「同時廃止」ではないかと思います。
不動産を持っていると「管財事件」になるのでこの金額では受けれなくなるのではないかと思います。
いずれにしてもこの不動産は最終的に”何度も債権者集会をやる”ような事にはなりませんでした。

6人目の弁護士

この段階になると少しは色々な事が分かってきました。
それに弁護士にお願いするのに法人の債権者リスト、個人の債権者リスト、法人の経理、試算表も既に作成していて用意ができていました。

今回も再度ネットで探しました。
ここに相談するのを決めた理由は、ホームページに弁護士と債務者(破産者)の“体験者インタビュー”の映像がありました。
やり取りの内容が分かりやすく、債務者は弁護士に気を使うことなく自然に話をしていました。
弁護士も偉そうなところは全くなく話しやすい印象を受けました。

【相談に行きました】
50歳ぐらいの男性です。
弁護士に話すべきことや、質問事項などを前もって整理し、当日は漏れのないように話をしました。
前回の問題になった“小規模企業共済”や“親から譲られた不動産”についても話をし、納得がいく回答を得られました。

他のところでは事務員が中心になって話をするところもありますがここでは担当弁護士が一人で直接対応してくれました。
偉そうなところはなく、普通に自然な感じです。
話もしやすいです。

見積もりは総額120万でした。
1時間半以上話をしましたが、時間を区切られているわけではないので十分話をすることができました(初回無料)
そして。その場でお願いすることにしました。
そこで弁護士が契約のための書類を取りに行って戻ってきたときに弁護士料が108万円になりました。
総額100万円、経費8万円。
弁護士依頼をお願いした後に安くなったので驚きました。
法人の債権者リスト、個人の債権者リストを提出していたので、その場で1週間後に受任通知を債権者に送ることが決まりました。
受任通知を送ると債権者は借金の取り立てが出来なくなります。
借金の催促等も弁護士が代理人として全て対応するようになります。
私が債権者と直接連絡を取ることを禁止されます。

ここから会社・個人の自己破産の申し立てをするための書類を弁護士が作成します。
私は早々にそれらに対する資料を渡さなくてはなりません。
申立まで2,3か月かかります。

弁護士の報酬料について

弁護士相談を行う前に事前に調べていましたが160万円ぐらいかなと思っていました。
弁護士事務所のホームページでは弁護士費用が明確に記載されていないことが多いです。
とにかくすごくわかりずらいですよね。
相談に行って、見積もりを出さないと,金額は出ないです。

弁護士  
1人目の弁護士
2人目の弁護士 160万円
3人目の弁護士 220万円
4人目の弁護士 100万円
5人目の弁護士 70万円
6人目の弁護士 108万円

この金額は 会社倒産・同時に自己破産にかかる総額の費用です。
着手金、事務手数料、裁判所費用、裁判所予納金、管財人報酬料、弁護士報酬料すべてを含みます。

上記の金額にバラツキがあるのは弁護士のキャリアの違いだと思います。
キャリアがないと、どれだけの仕事量で、どれだけお金がかかるか想定ができないようです。

キャリアがない弁護士のほうが高くなるようです。
私は6番目の弁護士にお願いしました。総額で108万円でした。

弁護士と相談する方法は?

私は事務所が東京の渋谷だったので、こちらを利用しました。
今までいろんなことで、何度も利用しています。
渋谷法律相談センター
(運営団体:第一東京弁護士会)
03-5428-5587 月~金:9:00~17:00 ※祝祭日を除きます。
※事前電話予約制です. 
30分:5,000円(消費税別) 
延長15分につき、2,500円(消費税別)
少し高いですよね。
弁護士の相談料は全国これが相場です。
渋谷法律相談センターの弁護士はその日の担当弁護士が担当します。
弁護士を自分で選べません。
無料相談とは違い聞きたいことをきっちりと伝えようとしてくれます。
また、会社倒産や自己破産は30分では話しきれないのですが、何とか話を聞こうとしてくれます。
私は30分で、早く沢山話をしました。

まとめ

会社破産・自己破産に弁護士は大変重要です。
弁護士の誘導のもとですべてが進行していくので間違った弁護士を選んでしまうと、大変なことになります。

私“自己破産者@kk”は弁護士を決めるのに6名の弁護士に相談しました。
弁護士は話しずらい人が多いのではないでしょうか。
私は、大変威張っていたり、私たちに細かく話をしても理解するわけないと、そういう接し方をする人にお願いしたくないと思いました。

なぜなら私たちはここにたどり着くまでに大変な苦悩を経てここまで来ています。
既に疲れ切っています。
何よりもこれから起こることに恐怖を感じています。
その中で弁護士選びを失敗すると、状況をさらに悪化させたり、高い弁護士報酬料を払わさせられたり、弁護士と接するたびに嫌な思いをしたりと、悪いことだらけになったりするかもしれません。

また仮に希望の弁護士が見つかったとしても弁護士は友達ではありません。
友達のように接することはできません。
私たちも前もってある程度の知識があったほうがいいと思います。
そのためにもぜひ、“失敗しない弁護士の選び方”の参考にしていただければと思います。

”自己破産者の提案!@kk”

 

会社倒産、自己破産するのには弁護士や司法書士が必要です。
弁護士を探さないといけません。
基本的に“ほとんど”を弁護士に委任することになるので、弁護士は大変重要です。
お願いしたくない弁護士や威張っている弁護士もいます。
弁護士選びに失敗すると、全てに失敗することになるかもしれません。

弁護士や司法書士を探そう!

  • あなたの要望にぴったりの「法律のプロ」を紹介!
  • 会社倒産、自己破産を経験した私のおすすめのサポートです。
  • 電話やメールで相談できます。
  • 相談は何度でも無料です。

会社倒産、自己破産を決断しましょう!

  • 借金の取り立てがなくなります。
  • 返済の義務からも解放されます。
  • 大変苦しかった状況から解放されます。
  • ここから再出発することができます。

矢印1

自己破産おすすめ弁護士の紹介!失敗しない弁護士の選び方はコチラ>>>

関連記事一覧