モードメイク【モデルのようにかっこよくスタイリッシュになる】

モード18
HM-ARTIST
2019-10-16:公開日/

モードメイクでモデルのようにかっこよくなりたい!
モード15

モードメイク 年代メイク

ファッションの移り変わりとともに、ヘアメイクも変化してきました。
ヘアメイクのオリジナリティーや新しさは、ゼロから生まれることはありません。

女性の生き方によって変化するモードとヘアメイク、今回はメイクを中心に解説していきます。

1700年 <ロココ18世紀~19世紀初頭>

コルセットでボディーからウエストを締め上げ、スカートを大きく膨らませるロココ調のファッションが最も特徴的。
現在のファッションにもこの時代の要素が多く取り入れられています。

カールをほどこし頭上に高く結い上げたマリーアントワネット風のヘアスタイルとメイク。

1925年 <アールデコ>

特徴は幾何学的で直線的、シャネルが活躍していく時代でもあります。
ヘアメイクの特徴は、小悪魔的でボーイッシュなスタイル。

プチヘア(小さなヘア)でボブスタイル、フィンガーウェーブのヘアが主流。
細い弓形の眉、濃いグリーンのアイシャドウに真っ赤な口紅という独特のメイクです。

1940年 <ニュールック>

クリスチャンディオールのニュールックが発表されたのが1947年。
この時代は、ヘップバーン(1950年代)へと続くファッションの代表です。

エレガント・コンサバで、モード性の強いアイラインが特徴。
白めのファンデーションに、眉は太くリップは赤。
コントラストの強いメイクアップです。

1960年 <60年代メイク>

モデルのツィギーが活躍した、最も個性の強い60年代のメイク。
ホールラインが強調されたメイク、上下に使用した付けまつげ。

スタイリッシュな色使いでインパクトのあるバンプメイク。
ヘアは、少年のようなプチヘアや、頭頂部にボリュームのあるダウンヘアです。

1970年 <サイケデリック・フォークロア>

70年代ヒッピーのカルチャーを象徴するサイケデリックなメイクです。
フォークロアも導入した民族的な彩度の強い服とメイク。

開放された印象を与えるための三つ編みや動きのあるダウンスタイル。
ドライなダウンヘアが特徴。

色の奇抜さやファンタジーな色使いで表現されたものです。

2000年 現代<暗黒>

現在のトレンドは暗黒を思わせます。
まるで死とエロス、暗黒をテーマにしていたクリムトの絵画のように。

大きくて重たいイメージのヘアスタイル。
目を縁取るラインのインパクトのあるアイメイク。

黒とブラウンを基調に、敗退的でコントラストの強いメイクアップです。

モードメイク リップ

モードメイクのそれぞれのパーツを解説します。

ビックマウス 

口にインパクトを与えるためにリップを大きく書きます。
下唇はもともとの口の大きさに書きます。

上唇を大きく書きます。
必ずペンシルを使います。
リップ5-1
日本人の口は上唇が小さいです。
リップ7-2
図の部分にペンシルで塗ります。
この部分には色素がないので、最初にペンシルで塗っておきます。
リップ11
出来上がりです。

いろいろなリップ

三角にとがったリップ。
リップ25
口のヤマを鋭角に書きます。
古い日本的な形です。
リップ14
中心にハイライトやラメを塗ります。
リップ13
ヌーディーな色です。
ベージュ系の色です。
リップ24
上唇の輪郭にハイライトを入れます。
キラッと光ってオシャレな感じになります。
リップ16
暖色系の色、オレンジです。
リップ19
寒色系の色、ブルー系の色。
リップ1
花びら型が一番きれいです。
リップ20
赤ピンク、きれいですね。
少しマットな色です。
リップ21
モノクロ用に赤に見せるときに使います。
赤に黒を混ぜます。

モードメイク マユ

マユもメイクと同様に時代とともに変化していきます。
主に時代によって太さが大きく違います。

シャープなマユ

モード11-1
シャープなマユです。
マユ山の位置を上に上げ、突っ込んだマユになります。
マユ骨が広く見えるようになります。
モード12
マユ山の位置とマユ骨、突っ込んだ角度です。

太いマユ

モード13
太い眉です。
40年代、50年代を思わせます。
アイラインも入れてみました。
モード系の見せる太いアイラインです。

細いマユ

モード14
かなり細いマユです。
60年代のツイーギーの時代のマユです。
付まつげを上下につけていた時代です。

モード アイシャドウ

1960年代のメイクです。

バンプメイク

モード15
バンプメイクという名前ですが、バンパイヤメイクの事で、びっくりするようなメイクです。
アイホールを強調したメイクで、強いコントラストを出します。
モード16
黒とグレイとシルバーのアイシャドウを使います。
シルバーはハイライト部分に塗ります。

強いコントラスト

黄金比を象徴する、切れ長に引き上げるメイクです。
モード17
このメイクはブラウンが中心のメイクです。
色味のあるシャドウは使いません。
使用する色は、

  • 明るめのブラウン
  • ブラウン
  • 暗めのブラウン
  • かなり暗めのブラウン
  • ゴールド、ハイライトに使います

パンダメイク

まるでパンダのようなメイクです。
黒シャドウメイクの仕方921
目の周りを真黒く、丸くします。
上下の目にアイラインを入れて、下の目には粘膜部分にもアイラインを入れます。

少し柔らかめのアイラインペンシルがいいです。
目だけにインパクトを出すために、マユは書かずに薄くします。

リップは色味を消すヌーディーにします。
ちょっと怖いメイクです。
黒シャドウメイクの仕方953
出典:https://www.pinterest.jp/pin/344103227749137666/?nic=1
Making Faces Book Pictures
パンダメイクを利用したものです。
ヘアメイクアーティストとは?111
パンダメイクに色を使っています。
アイホールも強調してコントラストを出しています。
ヘアメイクアップアーティストになるには115
ストリート感を出すためにファンデーションは塗っていません。
ヘアも汚く見えるようにしています。
ヘアメイクアップアーティストになるには112
まぶただけにブラックを塗っています。
ノーマルな雰囲気を出すために、リップやチークはナチュラルにしています。
ヘアメイクアップアーティストになるには114
アイシャドウと服、髪、ブレスレッド、ネイルが同じトーンの黒になるようにしています。
そのためアイシャドウはかなり強いです。

色を見せるアイシャドウ

アイプリン17
発色を良くするために、クリームカラーを下地に塗っています。
こめかみまで塗ります。

コントラストの強いアイシャドウ

メイクアップアーティスト14
内側にシルバーを入れて、外側にブラックを塗ります。
メイクの仕方!初心者に簡単メイク法112
孔雀を連想させるような、ファッションメイクです。
河野仕事129
上写真と同じようなテーマです。
色の発色がきれいですね。

モードメイク チーク

モード1
ベイシックなチークで顔を細くして、ほほに自然な色味を入れます。
顔が閉まりコントラストが付きます。
モード2
横から見た図です。
チークの底(下)の部分は、暗いブラウンを使います。
モード3
生え際部分が濃いブラウンを使い、顔の奥が細くなります。
頬に色味を使ってないので、クールな感じになります。
モード4
上のチークよりボトム(底)を強調しています。
ボトム部分はブラウンに黒を少し混ぜています。
ボトムが線のようになり、かなり強くなります。
モード5
チークが内側まで入っているので、実際には顔が細く見えます。
強いチークです。
モード6
顔を細く見せるためのチークではありません。
色をはっきり見せるチークです。
モード7
ほほの真ん中に塗ります。
お手もやんのようにポンポンとピンクを塗ります。
モード8
こめかみ部分から下側に、縦に長く塗ります。
こめかみ部分にピンクや赤を塗るので、妖艶な感じになります。
花魁(おいらん)のメイクはこのチークを塗ります。
モード9
ほほに広範囲に塗ります。
オレンジはソフトな感じになるので、可愛く見せるのに最適です。
モード10
通常のチークの場所より高めの目の横部分から、ほほ下部分まで広い範囲に塗ります。
色を見せるためにジグザグの形に塗ります。

モード アイライン

アイシャドウの塗り方111
アイホールの強調と太く見せるリキッドアイラインです。
かっこいいアイシャド893
アイラインの書き方で、太く書きます。
はねる部分は80度ぐらいに立てて書きます。
ウイッグ0-00
1950年代を思わせるアイラインです。
マユも強く濃く、太く書いています。
リップは赤でレトロ感を出しています。

まとめ
モードメイクの紹介をします。
年代メイクから始まり・リップ・マユ・アイシャドウ・チークなど多数を紹介します。
ぜひ、自分に取り入れ、モデルのようにかっこよくスタイリッシュになってください。

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Beauty Labo@kk(ビューティー ラボ アットケイケイ) ヘアメイクアップアーティスト 福岡県出身。アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年...

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