ヘアメイクアーティストになるには【コースの選び方】

コースの選び方112
HM-ARTIST
2019-10-20:公開日/

ヘアメイクアーティストになるためのコース選びについて解説します。

ヘアメイクアーティストになるのに,具体的にはコースの選び方が重要になります。
でもいろいろあってわからないですよね。

ここでは何を中心に考えるべきか?
何が重要なのかをお話しします。
ヘアメイクになるための学校やスクール選び、そしてコースを選ぶわけですが、

その答えは?
将来どんなヘアメイクになりたいのかで選びます。
雑誌やファッション、タレント、女優、ミュージシャンなど、トップクラスのヘアメイクでないとできない仕事をやりたいのであれば,トップになれる学校、スクールを選びます。

コースも良く考えてください。
3か月のコースや、週1回の一年コースで、レベルの高いヘアメイクになれると思いますか。
自分ではプロになると言いながら、とてもプロになれそうにないスクールを選び、コースも同様なものを選んでいる人がいます。
コースの選び方113

そこまで私はやらなくていい。
普通にヘアメイクができて、就職できればいいという人がいます。

プロからはっきり言いますが、そんな簡単なものではありません。
普通にヘアメイクの仕事をしている人は、簡単にそのレベルに達したわけではありません。

普通にヘアメイクができるということに、どれだけの努力をしたのか。
みなさん必死で頑張ってきた人たちです。
もう一度考えてください。
どんなヘアメイクアーティストになりたいのか。
この部分が“ぶれる”とすべてがぶれてしまいます。
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どんなコースがあるのか?

ここでいろいろな学校や、スクールのコースを紹介します。

ヘアメイク科

映画・テレビCM・舞台・雑誌のヘアメイクを勉強します。
この内容は、某ヘアメイクの学校が出している内容ですが、実際はもっとたくさん学ぶべき内容があります。

それは、TV、PV(プロモーションビデオ) ポスター、チラシ、ブライダル(ヘア・メイク)、TVドラマ、ビューティーアドバイザー(メイクのみ)、 メイクサロン(メイクのみ)、ヘアメイクサロン、写真スタジオ
(ヘア・メイク)
ヘアメイク科としていますが、この某ヘアメイクの学校のコース内容は乏しいです。
ヘアメイクの世界は大変広く、仕事内容も多義にわたります。
勉強する内容が沢山ありますが、技術の習得にカリキュラムの作り方や、教え方なども大きく影響します。

ヘアとメイクの技術にはそれぞれ普遍的な流れがあります。
一つを習得することにより、10を習得するような教わり方が必要です。

そのように教えているところで受講すべきです。
でもそれらを見抜くことはなかなかできませんよね。

それらの見分け方は生徒の作品です。
作品にすべてが現れます。

作品のレベルをよく見る事です。
また”ごちゃごちゃ”で訳が分からないものもあります。

これは就学期間が1年でも、2年でも関係ありません。
2年、3年勉強していてもひどいものが沢山あります。
可哀そうですよね。
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美容科

美容師になるために美容師免許を取得する。
ネイル・ブライダルも勉強します。
ここで美容師免許を取得するということと、ヘアメイクを勉強するためのコースについてお話しします。

美容師免許を取得する方法として美容学校に行く方法と通信で受講する方法があります。
美容学校に行く場合、昼間の通学で2年かかります。

通信で受講する場合、毎月のレポート出しと、年2回のスクーリングに出席しなければなりません。
3年かかります。
ここで重要なのは、美容師免許の取得には時間と労力がかかるということです。

しかも勉強する内容はヘアメイクの勉強とは違い、免許に受かるものが中心となります。
この美容科では、美容師免許を取得することにネイル、ブライダルの勉強が付属されています。

皆さんどうでしょう。
結構大変な勉強になります。
スクール、学校では大変にならないように、ネイル、ブライダルの勉強内容は程々にしています。

他のコースでも美容師免許を取得することが付属されている場合は、同様な形になりやすいです。
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ヘアスタイリストコース

美容師免許を取得します。
このコースでは、美容師免許を取得するので、ほとんどの時間がその授業に当てられます。

ヘアメイク&アイラッシュコース

ヘアメイクとアイリストの勉強をします。
アイリストとはまつ毛に関するプロフェッショナルということです。

アイリストも美容師免許が必要です。
それも関係して現在では美容師からの転職が多いです。

でもアイリストとヘアメイクと何か関連があると思いますか?
このコースはヘアメイクを勉強しますが、美容師免許は取得しません。

つまり実際勉強してもアイリストにはなれません。
アイラッシュは必要ないですね。
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ブライダルコース

ブライダルのヘアメイクになるためのコースです。
ブライダルに特化したコース?
ブライダルに特化しているとしたら、ブライダル以外は出来ないということになります。

本来ブライダルもヘアメイクの仕事の一部なので、ヘアメイクの一環としてブライダルを学ぶのが一番いいです。
ブライダルのプロデューサーは、ブライダルだけのヘアメイクではなく、もっと幅の広い技術の習得者を求めています。

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ネイル&アイラッシュコース

ネイルにアイリストの勉強をします。
ネイルとアイリストの組み合わせは良いと思います。

これとは別に通信で美容免許を取得すると良いでしょう。

ウエディングプランナー

プランナーなのでヘアメイクはしません。
ヘアメイクとは別の分野になります。
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メディアヘアメイク・美容師免許取得対応

メディアとは媒体の事だと思います。
ヘアメイクの仕事の中に媒体のないものもありますが、ほとんどのものに媒体があります。

つまり目的が決まっているのです。
メディアという、むつかしい言葉を使っていますが、単にヘアメイクの事です。

それに美容師免許取得が付いています。
おそらく目的別に勉強内容を分けて、簡素化していると思います。

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作品撮影

ヘアメイクにとって重要な作品撮影をします。
ヘアメイクにとって作品制作は必須です。

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韓流メイク

韓流メイクの勉強です。
韓流ヘアメイクが好きな人も多いようです。

でも残念ながら韓流メイクでは仕事として成立しません。
趣味として勉強するのは楽しいですよね。

ビューティーアドバイザー

ビューティーアドバイザーになるためのコースです。
ヘアメイクとは全く違う世界です。

ビューティーアドバイザーのメイクは、化粧品を売るためのものです。
そのことを理解し、自分の好きなようにメイクするのとは違います。
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ヴィジュアルメイク

ビジュアル系のミュージシャンなどのヘアメイクを勉強します。
この内容はケースバイケースなので、ヘアメイクの内容が常に違います。

また時流によって大きく変化します。
それらを敏感に感じ取る必要があります。

特殊メイク

特殊メイクの勉強をします。
この業界は昔と変わって需要も増えています。
でもハリウッドのように、大がかりにお金をかけて行うことは、日本ではまずありません。

当然ギャラも低いです。
技術的なことも含めて、好きでないとやっていけない世界かもしれません。
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美容師免許について

美容師免許を同時に取得することへの問題点について。
先ほどもお話ししたように、美容師免許の取得には時間と労力がかかります。
お金もかかります。

美容学校では2年間をこのために費やします。
同時に勉強することにより、ヘアメイクなど、その他の技術習得がおろそかになりやすいです。

このことをよく考えるようにしてください。

勉強期間について

1年制・2年制・3年制のコースですが、どれを選ぶべきでしょうか。
勉強期間が長いほうがいいということはありません。

むしろ長すぎるといつも教わることになれすぎます。
ヘアメイクは現場に1人で行き仕事をするので、何か題があった場合に他の人に聞くことは出来ません。

自分で考へ応用する必要があります。
長い間教わりすぎると悪い結果が出ます。
@kkでは、勉強期間は最低【500時間】必要と考えています。

500時間は1日3時間30分、を勉強に当てると1年で達成できます。

色々お話ししてきました!
これを参考にされて、ヘアメイクアーティストになるための、コース選びを失敗しないようにしてください!

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Beauty Labo@kk(ビューティー ラボ アットケイケイ) ヘアメイクアップアーティスト 福岡県出身。アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年...

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