50代メイク|ファンデーションで若くなる3つの法則!





パウダーファンデーション
- 持ち運びしやすくメイク直しがしやすいです。
- ムラになりにくく、サラサラして軽く、手軽で使いやすいです。
でも、デメリットが多いです。
デメリット
- 粉っぽく仕上がりがマットに仕上がる
- ツヤ感やうるおい肌が作れない
- 肌へ密着しずらい
- カバー力が低い
- くずれやすい
- 保湿効果が弱く乾燥肌には向かない
クッションファンデーション
- ツヤ肌づくりが得意
- 美容成分が70%入っていたりするので肌にクリニーク効果があります。
- 美容液・日焼け止めUVカット・化粧下地・ファンデーション・コンシーラーなどこれ1つで5役
デメリット
- 残念ながらカバー力に不満を持つ人が多いです。
- 50代以降の方はコンシーラーが必要になる場合があります。
- クッションファンデーションを使う場合、コンシーラーを使ったほうがいいでしょう。
- また保湿効果を上げるためにスキンケアも行ったほうがいいです。
クッションファンデーション・ミネラルファンデーション・オーガニックファンデーション。
これらのファンデーションは肌に密着させるための石油系成分が一切使われていません。
肌のためには良いのですが、密着感がありません。
リキッドファンデーションやクリームファンデーションを使ってきた方には大変物足りなく感じると思います。
これらのデメリットから50代のファンデーションには向かないと言えます。
ミネラルファンデーション
- すごくナチュラルに仕上がります。
- クッションファンデーション同様に美容成分多く含まれています。
デメリット
- デメリットもクッションファンデーション同様です。
ミネラルファンデーションはパウダータイプとリキッドタイプがあるのですが、パウダータイプはクッションファンデーションよりさらに薄付きになります。
これらのデメリットから50代のファンデーションには向かないと言えます。
オーガニックファンデーション
- エコ(自然環境)な自然派化粧品です。
- 天然由来成分で作られ、天然鉱物をあわせたものや、天然精油が配合されたものもあります。
石油系成分は一切使われていないので肌にやさしいです。
敏感肌、乾燥肌、ニキビ肌などの方にもおすすめです。
多くのオーガニックファンデーションは石鹸で落とせます。
クレンジングが必要ないので肌に負担がかかりません。
その他はクッションファンデーション・ミネラルファンデーションと同様です。
デメリット
- デメリットもクッションファンデーション同様です。
リキッドファンデーション
- 液状の質感で毛穴など肌の細部にわたって覆う(おおう)ことができ、肌によくなじみます。
- シミ・くすみ・ニキビ跡・トラブルなどを目立ちにくくするカバー力が強いです。
10年以上前のリキッドファンデーションはかなり水分が多い液状タイプの物でしたが、今では粘着力があり、クリーファンデーションに近くなっています。
デメリット
- 商品によってはマットに仕上がります。
- 商品によっては厚塗りになります。
- 手が汚れる
- 持ち運びしにくい
- メイク直しに向かない・ヨレやすい
- べたつきがある
- 敏感肌には密着感が強い
メリット
- ツヤ感やうるおい肌が作れます。
- ナチュラルできれいな肌が作れます。
- 肌へ密着します。
クッションファンデーションやミネラルファンデーションは肌への密着感が弱いのですが、リキッドファンデーションは密着感があり崩れにくいです。
またカバー力も強く保湿力もあります。
クリームファンデーション
クリームファンデーションはリキッドファンデーションと基本的には同様のものです。
デメリット
商品によってはマットや厚塗りに仕上がります。
これらは塗り方によってコントロールできる場合があります。
塗り方などに工夫が必要です。
これらは後で説明します。
またメイク直しはパウダーファンデーションを使うといいです。
メリット
何と言っても肌へ密着しツヤ感やうるおい肌が作れます。
そして大変重要なカバー力が大変強いです。
カバー力はリキッドファンデーションよりクリームファンデーションのほうが強いです。
50代メイク|ファンデーションで若くなる3つの法則!
ファンデーションで若くなるための3つの法則
- ツヤが出るファンデーション
- マットにならないファンデーション
- カバー力が強いファンデーション
若くなるための3つの法則をかなえるファンデーションは、
そうです。もうお分かりですよね!
リキッドファンデーションかクリームファンデーションです!
まとめ
50代メイク|ファンデーションで若くなる3つの法則!40代中盤から50代になると、鏡に映る自分の様相が以前とはずいぶん変わってきますよね!
若くなりたいですよね。
今回はファンデーションで若くなる方法!
どうしたら若くなるのか?
そして、 プロのヘアメイクアップアーティスト【@kk】が、 ファンデーションの選び方!をお話しします。
ファンデーションの種類と選び方をお話しします。
パウダーファンデーション・クッションファンデーション・ミネラルファンデーション・オーガニックファンデーション・リキッドファンデーション・クリームファンデーション これらの【メリット】【デメリット】の説明をします。
ファンデーションで若くなるための3つの法則
- ツヤが出るファンデーション
- マットにならないファンデーション
- カバー力が強いファンデーション
3つの法則をかなえるファンデーションを使うと 、肌がキラキラ輝いてシミ・くすみなどのトラブルをカバーし、若くフレッシュな肌になります。
そのファンデーションとは、
リキッドファンデーションorクリームファンデーションです!
@kk



50代メイク|ファンデーションで若くなる3つの法則!
50代の肌悩み
老けてきた
乾燥してカサカサする
ファンデを塗っても変わらない
ファンデを塗ってもシミ・くすみが隠れない
ファンデを塗ると余計に老ける
シワが目立つ
こういった悩みにお答えします。
本記事の内容
ファンデーションで若くなる方法!
どうしたら若くなるのか?
ファンデーションの選び方!
この記事を書いている私は?
アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。 長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!@kkの仕事、作品
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。 ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
この記事を読むと若くなれる理由
長年メイクに携わってきたプロだけが断言できる3つの法則だからです。
世界中のレベルの高いプロのメイクアップアーティストはこの”3つを目標”としてファンデーションを仕上げています。
この3つを達成するときれいに若返ります。
ファンデーションで若くなるための3つの法則
- ツヤが出るファンデーション
- マットにならないファンデーション
- カバー力が強いファンデーション
3つの法則をかなえるファンデーションを使うと
肌がキラキラ輝いてシミ・くすみなどのトラブルをカバーし、若くフレッシュな肌になります。若くなりたいと思う方にもいろいろな事情があったりします。
少し前の話になりますが“フラウ”(講談社)という雑誌でエディターとして12ページを企画構成しました。
内容はヘアメイクのカウンセリングのページです。
この企画が成功し私の主催する【ラ・メール ヘアメイク事務所】で200名以上の方達のカウンセリングを行いました。
雑誌を見てリクエストしてきた方達で主に30代~60代の主婦からキャリアウーマン、事業の経営者等様々な方達です。
ヘアメイクの悩み相談を受けました。
若くなりたい方にこういう方もいました。
オシャレをすることができなかった
10年以上も寝たきりの障害者がいた方で、その期間今まで子供の世話にかかりっきりで全くオシャレをすることができなかったそうです。
昨年お子さんがなくなって現在オシャレをしようとしても何をどうしたら良いのかわからない。
教えてほしいという希望でした。
アドバイス
この方にはまず、身長や体形、年齢、生活様式、タイプなどから洋服のワードロープを決めました。
そのカテゴリーからメイク、ヘアをトータルでアドバイスしました。
男性ポイ感じの方です。
次の方は、御主人が若い女性と浮気しているので私もどうしても若くなりたいという相談でした。
この方は会社経営者で、人を使っているせいか男性ポイ感じの方です。
ヘアも男性のようなリーゼントのようなショートスタイルです。
メイクもほとんどしていません。
アドバイス
この方にはヘアを少し伸ばし、柔らかさを持たせたる丸みのあるヘアスタイルを提案し、メイクは暖色系の色味を使用し、シンプルでかわいいメイクをアドバイスしました。
エステのやりすぎ
この方は40代の方で今までエステのやりすぎで、肌はきれいなのですが肌が薄くなり、ファンデーションを塗るとアレルギーが出るようになったようです。
アドバイス
この方にはファンデーションを塗らずにフェースパウダーを使ったメイクをアドバイスしました。
この方法は、モデルは毎日のようにメイクをするので、仕事のない休みの日はファンデーションを塗らずに肌を休めるために行うメイク法です。
ここからは、40代以降から50代を中心に“ファンデーションを塗っても若くなれない人”についてお話しします。
若くなれない50代のファンデーションについて共通して言えること
昔の固定観念が強すぎる!
- ファンデーションを塗ることと、塗らないこととの落差が大きすぎる。
- ナチュラルに塗るがない。
- シミくすみを隠すためにファンデーションを塗りすぎる。
- 塗りすぎて仮面をかぶっているように見える。
ファンデーションで若くなるための3つの法則
- ツヤが出るファンデーション
ヤや透明感が出るファンデーションを選びましょう。
塗り方でツヤが出たりナチュラルに仕上げることができます。
(塗り方は後でお話しします) - マットにならないファンデーション
厚塗りのファンデーションを使うとマットに仕上がります。
シミやくすみを隠そうと塗りすぎるとマットに仕上がります。
白いファンデーションを使うとマットに仕上がる場合があります。 - カバー力が強いファンデーション
50代になると絶対にカバー力が必要です。
カバー力が強くナチュラルに仕上がるファンデーションが必要です。
これらの条件を備えたファンデーションが必要になります。






パウダーファンデーション
- 持ち運びしやすくメイク直しがしやすいです。
- ムラになりにくく、サラサラして軽く、手軽で使いやすいです。
でも、デメリットが多いです。
デメリット
- 粉っぽく仕上がりがマットに仕上がる
- ツヤ感やうるおい肌が作れない
- 肌へ密着しずらい
- カバー力が低い
- くずれやすい
- 保湿効果が弱く乾燥肌には向かない
クッションファンデーション
- ツヤ肌づくりが得意
- 美容成分が70%入っていたりするので肌にクリニーク効果があります。
- 美容液・日焼け止めUVカット・化粧下地・ファンデーション・コンシーラーなどこれ1つで5役
デメリット
- 残念ながらカバー力に不満を持つ人が多いです。
- 50代以降の方はコンシーラーが必要になる場合があります。
- クッションファンデーションを使う場合、コンシーラーを使ったほうがいいでしょう。
- また保湿効果を上げるためにスキンケアも行ったほうがいいです。
クッションファンデーション・ミネラルファンデーション・オーガニックファンデーション。
これらのファンデーションは肌に密着させるための石油系成分が一切使われていません。
肌のためには良いのですが、密着感がありません。
リキッドファンデーションやクリームファンデーションを使ってきた方には大変物足りなく感じると思います。
これらのデメリットから50代のファンデーションには向かないと言えます。
ミネラルファンデーション
- すごくナチュラルに仕上がります。
- クッションファンデーション同様に美容成分多く含まれています。
デメリット
- デメリットもクッションファンデーション同様です。
ミネラルファンデーションはパウダータイプとリキッドタイプがあるのですが、パウダータイプはクッションファンデーションよりさらに薄付きになります。
これらのデメリットから50代のファンデーションには向かないと言えます。
オーガニックファンデーション
- エコ(自然環境)な自然派化粧品です。
- 天然由来成分で作られ、天然鉱物をあわせたものや、天然精油が配合されたものもあります。
石油系成分は一切使われていないので肌にやさしいです。
敏感肌、乾燥肌、ニキビ肌などの方にもおすすめです。
多くのオーガニックファンデーションは石鹸で落とせます。
クレンジングが必要ないので肌に負担がかかりません。
その他はクッションファンデーション・ミネラルファンデーションと同様です。
デメリット
- デメリットもクッションファンデーション同様です。
リキッドファンデーション
- 液状の質感で毛穴など肌の細部にわたって覆う(おおう)ことができ、肌によくなじみます。
- シミ・くすみ・ニキビ跡・トラブルなどを目立ちにくくするカバー力が強いです。
10年以上前のリキッドファンデーションはかなり水分が多い液状タイプの物でしたが、今では粘着力があり、クリーファンデーションに近くなっています。
デメリット
- 商品によってはマットに仕上がります。
- 商品によっては厚塗りになります。
- 手が汚れる
- 持ち運びしにくい
- メイク直しに向かない・ヨレやすい
- べたつきがある
- 敏感肌には密着感が強い
メリット
- ツヤ感やうるおい肌が作れます。
- ナチュラルできれいな肌が作れます。
- 肌へ密着します。
クッションファンデーションやミネラルファンデーションは肌への密着感が弱いのですが、リキッドファンデーションは密着感があり崩れにくいです。
またカバー力も強く保湿力もあります。
クリームファンデーション
クリームファンデーションはリキッドファンデーションと基本的には同様のものです。
デメリット
商品によってはマットや厚塗りに仕上がります。
これらは塗り方によってコントロールできる場合があります。
塗り方などに工夫が必要です。
これらは後で説明します。
またメイク直しはパウダーファンデーションを使うといいです。
メリット
何と言っても肌へ密着しツヤ感やうるおい肌が作れます。
そして大変重要なカバー力が大変強いです。
カバー力はリキッドファンデーションよりクリームファンデーションのほうが強いです。
50代メイク|ファンデーションで若くなる3つの法則!
ファンデーションで若くなるための3つの法則
- ツヤが出るファンデーション
- マットにならないファンデーション
- カバー力が強いファンデーション
若くなるための3つの法則をかなえるファンデーションは、
そうです。もうお分かりですよね!
リキッドファンデーションかクリームファンデーションです!
まとめ
50代メイク|ファンデーションで若くなる3つの法則!40代中盤から50代になると、鏡に映る自分の様相が以前とはずいぶん変わってきますよね!
若くなりたいですよね。
今回はファンデーションで若くなる方法!
どうしたら若くなるのか?
そして、 プロのヘアメイクアップアーティスト【@kk】が、 ファンデーションの選び方!をお話しします。
ファンデーションの種類と選び方をお話しします。
パウダーファンデーション・クッションファンデーション・ミネラルファンデーション・オーガニックファンデーション・リキッドファンデーション・クリームファンデーション これらの【メリット】【デメリット】の説明をします。
ファンデーションで若くなるための3つの法則
- ツヤが出るファンデーション
- マットにならないファンデーション
- カバー力が強いファンデーション
3つの法則をかなえるファンデーションを使うと 、肌がキラキラ輝いてシミ・くすみなどのトラブルをカバーし、若くフレッシュな肌になります。
そのファンデーションとは、
リキッドファンデーションorクリームファンデーションです!
@kk